2026 CQ DXマラソン規則

Translated by Hiroyuki Nakayama JK6DXD

CQ DXマラソン規約(2026年版)

期間: 2026年1月1日 〜 12月31日(UTC) ログ提出締め切り: 2027年1月5日 23:59Z(日本時間 1月6日 08:59) CQ DXマラソンは、年間を通じてDXing(遠距離通信)活動を活性化させることを目的としたイベントです。通常のコンテストではあまり使用されない WARCバンド(60/30/17/12m)を含む160mから6mまでのすべてのアマチュアバンドでのQSOが対象となります。単一の運用場所(常置場所/設置場所)から運用する場合に限り、他コンテストのQSOも含めることができます。

2025年版と2026年版の変更点概要

2026年のルールは、2025年版から一部変更があります。概要は以下の通りです。 賞状(参加証)の継続: 2025年同様、2026年も参加者全員(提出者100%)に「賞状(参加証):Certificate of Achievement」が授与されます。この賞状には、参加者の総合スコアに加え、各カテゴリーでの成果を反映したさまざまな運用実績の分析結果が記載されます。 チャレンジカテゴリーの登録簡素化: 「チャレンジ(Challenge)」カテゴリーへのエントリーを希望する場合、事前のメール登録は不要になりました。2025年と同様に、チャレンジにエントリーした参加者は、通常のDXマラソンプログラムのいずれかのクラス(Unlimited、Limited、Formula、QRP Unlimited)にも同時にエントリーすることができます。ただし、チャレンジ用と通常のDXマラソン用で、計2回の独立したログ提出が必要となります。 単一運用場所ルールの厳格化: 最も厳格に適用されるルールの一つに「すべての運用は単一の場所(常置場所等)から行わなければならない」があります。複数の場所からの運用結果を合算することは認められません。具体的には、自宅のシャックから運用した結果と、リモートシャックから運用した結果を一つの提出ログに混在(合算)させることは禁止されています。これは、自身で構築したリモート設備であるか、他人が管理・提供している商業用や共有のリモート設備(レンタルシャックなど)であるかを問いません。このルールに違反した場合、ただちに失格となり、その後5年間はDXマラソンへの参加が一切認められなくなります。 QRPクラスの再編: 従来のQRPクラスは「QRP Unlimited」の1クラスに統合・再編されます。 近年の参加者減少に伴い、2026年度はQRPクラス単独での楯(プラーク)の授与は行われません。QRPでの最優秀者に対しては、全員に発行される賞状(参加証)に「QRP部門第1位」として名前と順位が掲載される形で表彰されます。

【以降2026年度の完全版ルール(規約全文)の日本語訳です】 【免責事項】 本規約(日本語版)は、オリジナルの英文規約を日本語に訳したものです。翻訳の正確性には万全を期していますが、もし日本語の表現や解釈に分かりにくい点や違いがある場合は、すべて英文のオリジナル規約に書かれている内容が正しいルールとして優先されます。

開催期間

CQ DXマラソンは1年間にわたるイベントです。 2026年1月1日 00:00 UTC(日本時間 1月1日 09:00)に開始し、 2026年12月31日 23:59 UTC(日本時間 2027年1月1日 08:59)に終了します。

使用周波数帯および無効となる交信(禁止事項)

160mから6mまでの各アマチュアバンド(60mバンド、および30m/17m/12mのWARCバンドを含む)での交信が有効となります。すべての交信は、リピーター(中継局)やゲートウェイなどを一切介さず、アマチュア無線に割り当てられた周波数上のみで行われなければなりません。

無効(カウント対象外)となる交信・運用

インターネット・デジタル中継システム経由の交信: EchoLink、DMR、All-Star Linkなどのデジタルリピーターやネットワークを経由した交信は、有効な交信として認められません。 航空移動(/AM): 航空機などから運用された移動局との交信は認められません。 海上移動(/MM): 航行中、未停泊、あるいは港に停泊中に関わらず、船舶上から運用された移動局との交信は認められません。 オフバンド(免許範囲外)での交信: 運用者が受けているライセンスの管轄当局が認めるアマチュア無線周波数帯(例:米国ライセンスにおけるFCC割当周波数や日本のアマチュアバンドプランなど)を逸脱して行われたQSOは申請できません。このようなオフバンド交信が提出された場合、その交信は失格(無効)となり、スコアから除外されます。

運用場所の制限

すべての運用は、単一の場所(常置場所または同一の移動地)から行われたものに限ります。複数の場所から運用して得たスコアを合算して申請することは認められません。

使用できる電波形式

自局の免許で認められている任意の電波形式を使用できます。DXマラソンで主に使用される電波形式は以下の通りです。

  • CW: 国際モールス符号
  • Phone(音声): USB、LSB、DSB、FM、AM
  • Digital(デジタル): FT8、FT4、PSK、RTTY

一般規約

  • DXマラソン参加者は、運用場所(シャック)ごとに毎年1つのログを提出できます。
  • シングルモードまたはシングルバンド部門へのエントリーを希望する場合は、ログ提出時にその旨を指定してください。指定がない場合、提出された交信が結果的に1つのバンドやモードだけであっても、自動的に「オールモード・オールバンド」として扱われます。シングルモードやシングルバンドとして提出されたログの中に、他のモードやバンドのQSOが含まれていた場合、それらの交信は採点時に無視されます。
  • 参加者は、提出フォームに明確に記載することを条件に、最大2つのコールサインを併用できます。ただし、両方のコールサインが「同一の運用場所」「エントリーした部門に見合った無線機・アンテナ群を使用して運用されたもの」に限ります。
  • 送信機、受信機、アンテナのすべてが「物理的に単一の場所」に設置されている場合に限り、リモート運用(遠隔操作)が認められます。日本の免許とは異なる国(海外)に設置されたリモート局を運用する場合は、その設置国のすべての現地の法律および規制を遵守しなければなりません。一度リモート局を選択した参加者は、その年の活動期間中、同じリモート局を使い続けなければなりません。
  • 参加者は自局の免許で許可された周波数帯のみで運用しなければなりません。
  • DXクラスターなどのスポッティングネットワークの使用は、すべてのクラスで許可されています。
  • エントリーするクラスの送信出力は、無線機本体の出力ではなく、アンテナの給電点(フィードポイント)における電力を基準とします。
  • もし参加者が「自宅の固定局」と「リモート局」の両方から運用する場合、それらは別々のエントリー(別ログ)として扱われます。それぞれが異なるコールサイン、またはポータブル識別子(/等)を付記したコールサインであれば、個別にログを提出できます。固定局からの運用に加えて、リモート受信機やリモート送信機のアシストを部分的に組み合わせて行った交信(いわゆるスプリット的なリモート利用など)を含むログの提出は認められません。
  • 提出されたログに複数の場所からのQSOが合算されていると判断した場合、参加者はプログラムからの参加停止処分を受けるか、少なくとも当該年度のログは無効(ゼロ点)となります。DXマラソン管理者の決定が最終決定となります。

エントリークラス

通常のDXマラソンには、以下の5つのエントリークラスがあります。

  • アンリミテッド(Unlimited)
  • リミテッド(Limited)
  • フォーミュラ100W (Formula 100W)
  • フォーミュラ・アンリミテッド(Formula Unlimited)
  • QRPアンリミテッド(QRP Unlimited)

アンリミテッド(Unlimited)

  • 各バンドで許可されている日本の電波法上の最大出力、および自局の免許で許可された最大出力での運用が可能です。
  • アンテナの種類や組み合わせに制限はありません。

リミテッド(Limited)

  • 最大出力は100ワットに制限されます。
  • アンテナは、バーチカルアンテナ、ワイヤーアンテナ、ロータリー・ダイポール、および八木アンテナが使用できます(ワイヤーアンテナの例:ワイヤーダイポール、G5RV、ウィンダム、オフセンターフィード(OCF)、エンドフィード(ツェップ型等)など)。
  • バーチカルアンテナまたはワイヤーアンテナは、いかなる部分であっても地上高15m(50フィート)を超えてはならず、全長は41m(135フィート)を超えてはなりません。傾斜(スローパー)ワイヤーアンテナの場合、最も高い支持点が地上高15m(50フィート)を超えてはなりません。2本のタワーや樹木間に張る場合も、この長さと高さの制限が適用されます。
  • 高層ビル(マンション等)の上層階から運用する場合、建物の屋上にバーチカルアンテナやワイヤーアンテナを設置することが許可されますが、設置できる長さは最大41m(135フィート)まで、高さは「屋根の面から15m(50フィート)」を超えてはなりません。多階層ビルの屋上へのロータリー・ダイポールの設置は、地上高(地面から)15m(50フィート)を超えない場合にのみ許可されます。
  • 指向性のあるアンテナも使用できます。(例:八木アンテナ、ヘックスビーム、スパイダービーム、キュービカルクアッドなど)。これらのアンテナは地上高15m(50フィート)を超えてはならず、エレメント数は3エレまで、ブーム長が5m(16フィート)以下に制限されます。
  • 30mおよび40mバンドのロータリー・ダイポールは、上記の高さ制限(15m以下)を満たしていれば、このクラスで使用可能です。

フォーミュラ100W (Formula 100W)

  • 最大出力は100ワットに制限されます。
  • バーチカルアンテナまたはワイヤーアンテナ(ワイヤーダイポール、G5RV、ウィンダム、OCF、エンドフィードなど)のみが許可されます。
  • これらのアンテナは、いかなる部分も地上高20m(65フィート)を超えてはならず、全長は41m(135フィート)を超えてはなりません。傾斜(スローパー)ワイヤーアンテナの場合、最も高い支持点は20m(65フィート)以下とします。
  • 高層ビルの場合、建物の屋上へのバーチカルアンテナやワイヤーアンテナの設置が認められますが、高さは屋根の面から15m(50フィート)以下、全長は41m(135フィート)以下でなければなりません。
  • このクラスでは、指向性のある八木アンテナやロータリー・ダイポールは一切使用できません。

フォーミュラ・アンリミテッド(Formula Unlimited)

  • アンテナに関するすべてのルールは前述の「Formula 100W」と同じですが、自局の免許で許可された最大出力での運用が可能です。

QRPアンリミテッド(QRP Unlimited)

  • 最大出力は5ワットに制限されます。
  • 任意のアンテナを制限なしに使用できます(構成、高さ、長さの制限はありません)。あらゆる種類の指向性アンテナ(ヘックスビーム、クアッド、スタックアンテナ、4スクエアなど)を任意の高さで使用可能です。

各クラスのアンテナに関する重要な注意事項

  • ログ提出フォームにあるアンテナの詳細(アンテナの種類、地上高、ワイヤーの長さなど)に関するすべての質問に回答することが必須です。
  • ご自身のアンテナがどのクラスの条件に合致するか判断がつかない場合は、事前にDXマラソンプログラム管理者へ問い合わせて判断を仰いでください。
  • 詳細なアンテナ情報の記載がない「Limited」「Formula(両クラス)」「QRP Unlimited」のログは、自動的に「Unlimitedクラス」へ強制変更されます。

DXマラソン・チャレンジ(DX Marathon Challenge)

  • 通常のDXマラソンとは別に、2026年に各アマチュアバンド(10/12/15/17/20/30/40/80mの計8バンド)において、CW、Phone、Digitalの各モードで交信した「エンティティ数」と「ゾーン数」の総和を個別にカウントする「DXマラソン・チャレンジ」が設けられています。
  • チャレンジの参加者は、通常のDXマラソン(Unlimited、Limited、Formula)にも別途重複してエントリーが可能です。
  • ただし、チャレンジの合計スコアは、クラブ対抗の「クラブスコア」には一切合算されません。所属クラブのスコアに貢献したい場合は、通常のDXマラソン用のログを個別に提出する必要があります。チャレンジの最高得点クラブおよび準優勝クラブには、楯(プラーク)が授与されます。
  • チャレンジ部門では、使用された出力レベルやアンテナの種類によるスコアの区別(クラス分け)はありません。参加者は、上記8バンドのそれぞれで、公式ウェブサイトに定義されているCQエンティティおよびゾーンとの交信数をできるだけ多く稼ぎます。勝者は、各バンドで交信したエンティティ数とゾーン数の総和(総合計)によって決定されます。

得点計算

  • 得点計算は非常にシンプルです。新しいエンティティと初めて交信したときに1ポイント、新しいゾーンと交信したときに1ポイントが与えられます。
  • 総合スコアは、エンティティのポイントとゾーンのポイントをそのまま足し合わせたものです。通常のコンテストのような「マルチプライヤー(乗数)」は使用しません。
  • エンティティおよびゾーンは、年間を通じて1回のみカウントされます。1回のQSOが、新しいエンティティと新しいゾーンの両方に同時にカウントされることもあります(例:1年間で238エンティティ、37ゾーンと交信した場合、スコアは 238 + 37 = 275点となります)。
  • 「CQ DX Countries List(エンティティリスト)」および「CQ Zone List」が公式リストとなり、これらはDXマラソンのウェブサイトで確認できます。
  • スコアが同点(タイ)となった場合は、「最後の得点対象となるQSO(交信時間)が、より早かった(日時の早い)参加者」が勝者となります。
  • ログの審査、減点、失格等の裁定に関する異議申し立ては一切認められません。DXマラソン管理者の判断を最終決定とします。

ログの提出

  • 最終的なログ提出は、遅くとも2027年1月5日 23:59 UTC(日本時間 1月6日 08:59)までに受信されなければなりません。ログの提出は年間を通じていつでも行うことができ、参加者はウェブサイト上にある提出ツールを使って、何度でもログを更新(アップロード)することができます。
  • 2027年1月5日の期日以降の延長はいかなる理由があっても認められません。遅れて提出されたログは採点こそされますが「チェックログ(確認用ログ)」扱いとなり、アワード(表彰)の対象外となります。
  • 途中でコールサインが変更になった場合や、自局からコンテスト用特設コールサイン(記念局等)を使用した場合は、提出フォームにプライマリ(主)コールサインとオルタネート(代替)コールサインの両方を入力してください。これを行わない場合、両方のコールサインで行った交信のクレジット(得点)を合算することができません。
  • 提出されたログの内容はすべて非公開であり、外部に公開されることはありません。ログの提出は、専用のオンラインツール( https://entry.dxmarathon.com )を通じて行います。
  • QSLカードの回収や、LoTW等によるQSOの認証(アワードのベースとなる証明)は一切不要です。参加者自身が「完全に正当な運用局である」と信じるに足る理由のある局との交信、および正確な2Wayのレポート交換が明確に完了した交信のみを申請してください。
  • 申請する各エンティティおよびゾーンとの交信は、すべて確実な交信(完全なQSO)でなければなりません。DX局との交信を有効とするためには、自局のコールサインが相手局に正しく受信され、かつ相手局から送出されるレポート等の中で自局のコールサインが正確に復唱(確認)されていることが必要です。
  • 互いのコールサインが完全に確認できていない不確実な交信や、相手局がコールサインを誤認(コピーミス)したまま成立した交信は、得点として認められません。
  • DXマラソン集計チーム(scoring team)は、参加者から提出されたすべての交信(QSO)データについて、その有効性を検証する権利を有します。検証にあたっては、DXペディション(DXpedition)のログデータを含め、集計チームが利用可能なあらゆる情報源を照合・確認のために使用できるものとします。提出されたデータと、相手局(特にペディション局など)のログとの間に不一致が見つかった場合、得点として認められない場合があります。
  • ログの最終提出を行う前に、QSO情報に誤りがないか慎重に確認することを強く推奨します。公式ウェブサイトの「FAQ」セクションにある「QSO提出のベストプラクティス(最善の手順)」を事前に確認しておくことを推奨します。
  • 公式ウェブサイトの「Resources」で、特定のDX局のコールサインに関する詳細かつ膨大な情報を提供していますので、ぜひご活用ください。

注意:イギリス(UK)のコールサインに関する規則緩和への対応

英国の制度改正により、一部のコールサイン(例:G0ABC, G1XYZ, M3QRS など、通常はイングランドを示すプリフィックス)の運用場所に関する規制が緩和されました。これらの局は、現在「G(イングランド)」だけでなく、「GD(マン島)」「GI(北アイルランド)」「GJ(ジャージー)」「GW(ウェールズ)」など、どのUK地域からでも運用が可能となっています。 しかしながら、提出されたログから実際の運用場所を正確に特定することは極めて困難であり、またこの制度を利用している局はごく僅かであると見られています。これを正確に判別する術はなく、実際にこのルール変更を適用している局は極めて稀であると考えられます。そのため、DXマラソンではコンテストの公平性を保つため、以下の統一ルールを適用します。 「G0ABC」タイプのコールサイン(地域文字の付かない局)は、実際の運用場所(ロケーション)に関わらず、すべて「G(England / イングランド)」のエンティティとして一律に集計(スコア計算)されます。 地域文字が付いているコールサインは、「GD5ABC」はGD(マン島)、「MW3QRS」はGW(ウェールズ)など、従来通りコールサインに表示されている地域(エンティティ)として正しくカウントされます。 集計作業の過程において、DXマラソン・スタッフは申請された交信(QSO)データの中に無効なものが含まれていないか精査を行います。無効と判定される対象には、無許可で運用する海賊局(パイレート)との交信、コールサインのコピーミス(ブロークン・コール)、あるいは申請されたエンティティとは異なる場所から運用している局との交信などが含まれます。また、運用局のゾーン選択ミスや不適切なDXCCプリフィックスの入力は、現在も依然としてエラーの主な原因となっています。 これらのエラーが発覚した申請データは、参加者の得点としてカウントされないだけでなく、ペナルティとしてエラー1件につき総得点から「1点」が減点されますので、ログの提出にあたっては十分にご注意ください。 意図的な不正行為やスポーツマンシップに反する行為が認められた場合、失格となる処分が下されます。 すべてのQSOは管理者およびスタッフによる検証の対象となります。ログの審査、減点、失格等の裁定に関する異議申し立ては一切認められません。DXマラソン管理者の判断を最終決定とします。

結果発表

公式スコアおよび上位入賞者の最終結果は、すべてDXマラソン公式ウェブサイト上にて発表されます。まず、2027年1月のログ提出締め切り後30日以内に、参加者が自己申告した暫定スコア(Claimed Scores)が同ウェブサイト上に公開されます。その後、集計チームによるデータ検証と審査を経て確定した2026年の最終スコアおよび最終結果は、2027年4月上旬にウェブサイト上に掲載される予定です。

表彰

楯(プラーク)

DXマラソンでは、以下の各部門の最高得点者に楯(プラーク)を授与します。

  • Unlimited 世界最高得点 - スポンサー:Northern Illinois DX Association
  • Limited 世界最高得点 - スポンサー:Northern Illinois DX Association
  • Formula Unlimited 世界最高得点 - スポンサー:Ellsworth Amateur Wireless Association
  • Formula Limited 世界最高得点 - スポンサー:Northern Illinois DX Association
  • CW 部門:世界最高得点 - スポンサー:The CW Operators Club
  • CW 部門:北米(NA)最高得点 - スポンサー:The CW Operators Club
  • CW 部門:欧州(EU)最高得点 - スポンサー:The CW Operators Club
  • CW 部門:CWOP会員内最高得点 - スポンサー:The CW Operators Club
  • CW 部門:南米(SA)最高得点 - スポンサー:Tom, K2GO
  • Phone(音声)部門:世界最高得点 - スポンサー:John, K2CIB
  • Digital(デジタル)部門:世界最高得点 - スポンサー:Bill, K2TQC
  • アフリカ(AF)地域最高得点 - スポンサー:Dane, S53T
  • アジア(AS)地域最高得点 - スポンサー:Southeast Michigan DX Association
  • ヨーロッパ(EU)地域最高得点 - スポンサー:Gert, PA2LO
  • 北米(NA)地域最高得点 - スポンサー:The Metro DX Club
  • オセアニア(OC)地域最高得点 - スポンサー:North East Radio Group (NERG)
  • 南米(SA)地域最高得点 - スポンサー:ARAUCARIA DX GROUP – ADXG
  • 6mバンド 最高得点 - スポンサー:Mike, W4UM
  • 10, 12, 15, 17, 20, 30, 40m 各シングルバンドエントリー最高得点 - スポンサー:ARAUCARIA DX GROUP - ADXG
  • 60mバンド 最高得点 - スポンサー:Ken、W1NG
  • 80mバンド 最高得点 - スポンサー:Steve、NA5C
  • 160mバンド 最高得点 - スポンサー:Davie/Cooper City Amateur Radio Club
  • ユース最高得点(16-25歳) - スポンサー:Bill、W2CQ
  • ユース最高得点(15歳以下)- スポンサー:Ann、W1AS
  • YL(女性オペレーター)最高得点 - スポンサー:Jose、N4BAA
  • John Sweeney スーパーマラソン賞 - スポンサー:Bob、W9AP
  • DXチャレンジ 最高得点 - スポンサー:ARAUCARIA DX Group
  • DXチャレンジ 準優勝 - スポンサー:ARAUCARIA DX Group
  • 国際クラブ対抗(DX除く世界)最高スコア - スポンサー:Southwest Ohio DX Association
  • 北米クラブ対抗(大規模:75名以上)最高スコア - スポンサー:South Florida DX Association
  • 北米クラブ対抗(中規模:26-74名)最高スコア - スポンサー:Kevin、W1DED
  • 北米クラブ対抗(小規模:25名以下)最高スコア - スポンサー:East Tennessee DX Association
  • 最優秀クラブ躍進賞(前年からの「得点伸び率」が全クラブの中で第1位となったクラブを表彰)- スポンサー:Bill, AJ8B ※一人の参加者が同じ年に受け取れる楯(プラーク)は一つのみです。複数の楯(プラーク)の受賞資格を満たした場合、上記のリストの掲載順が最も上位(より高いレベル)の楯(プラーク)が授与されます。

シングルバンド部門の表彰に関する特記事項

上記に記載された各シングルバンド部門(160m〜6mバンド)において最高得点者へ楯(プラーク)が授与されるためには、該当バンドへのエントリー数が10名以上であることを条件とします。エントリー数が10名に満たない場合、当該バンドの第1位には賞状が贈られますが、もし入賞者が楯を希望する場合は100米ドルの実費負担にて購入することも可能です。なお、エントリー数が10名以上に達したバンドにおいては、最高得点者に対して通常どおり楯が授与されます。

エンティティ別の特別賞(楯の授与)について

2025年と同様に、スポンサーのついた特定のエンティティを対象として、参加クラスに関わらずそのエンティティ国内での最高得点者に特別賞として楯(プラーク)が授与されます。対象となるエンティティは、スポンサーの決定に合わせて年間を通じて随時追加・掲載されます。現在決定している対象エンティティおよびスポンサーは以下の通りです。

  • バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)- スポンサー:Vita, W9JOY
  • ハンガリー - スポンサー:Vita, W9JOY
  • 日本 - スポンサー:Doug, W4OX
  • ベネズエラ - スポンサー:Sebastian, KI2D
  • ブラジル - スポンサー:Bob, W9KNI
  • スロバキア共和国 - スポンサー:Marvin, VE3VEE

賞状(参加証)の発行について

2026年は、すべての参加者(提出者100%)に対して賞状が発行されます。この賞状には、参加者の最終確定スコアだけでなく、「エンティティ別第1位」や「クラス別入賞」など、その参加者が今大会で達成した具体的な表彰記録や主要な実績が記載されます。

K9EL記念特別賞(Super Marathon Award)について

長年にわたりDXマラソン・プログラムの運営・管理に多大な貢献をしてきたK9EL局の功績を称え、今年もK9EL記念「スーパー・マラソン・アワード(Super Marathon Award)」が授与されます。 本賞の楯(プラーク)は、2022年から2026年までの5年連続の累積スコアが最も高かった参加者1名に贈られます。この賞は参加クラス(アンリミテッドからQRPまで)に関わらず、すべての参加者を対象に一律で選考されます。なお、過去に一度この賞を獲得した参加者は、以降この賞の選考対象外(重複受賞は不可)となります。

ユース・オーバーレイ(Youth Overlay)部門について

2026年度のユース・オーバーレイ部門は、2002年1月1日以降に生まれた方を対象としています。この部門では、世界最高得点を獲得したユース参加者を対象に、以下の2つの年齢カテゴリーに分けてそれぞれ楯(プラーク)が授与されます。 第1のカテゴリーは15歳以下の最優秀スコア獲得者、第2のカテゴリーは16歳から25歳までの最優秀スコア獲得者となります。本ユース・オーバーレイ部門へのエントリーを希望する参加者は、提出フォーム内にあるユース部門へのエントリー項目にチェックを入れ、自身の生年月日を明記する必要があります。なお、すべてのユース部門申請者、後日年齢確認(証明書の提示等)の対象となる場合があります。

YL・オーバーレイ(YL Overlay)部門について

2026年度のYL・オーバーレイ部門は、世界中のすべてのYL(女性オペレーター)を対象としています。本部門では、世界最高得点を獲得したYL参加者に対して楯(プラーク)が授与されます。本YL・オーバーレイ部門へのエントリーを希望する参加者は、ログ提出時に該当するオーバーレイの指定(チェック)を行う必要があります。

クラブ対抗(Club Competition)について

DXマラソン・プログラムでは、アマチュア無線クラブに所属している参加者が、ログ提出時に自身の所属クラブ名を登録することを推奨しています。参加クラブとしてリザルトに掲載されるためには、以下の条件を満たす必要があります。 クラブの総得点は、指定されたいずれかのエントリークラスに参加した所属メンバーのスコアをすべて合算した合計ポイントとなります。 特記事項1(クラブ局の扱いについて): クラブが所有する無線局(クラブ局)があり、年間を通じてメンバーがそのクラブ局のコールサインを運用した場合、ログ提出時にそのクラブ局名義でエントリーすることができます。 特記事項2(クラブ名の統一について): クラブがエントリーを行うにあたり、代表者または幹部(運営陣)は、メンバーが使用するクラブの表記名を統一してください。例えば、「Northern Illinois DX Association」を登録する場合、参加者の提出フォーム上では一つの名称のみを使用する必要があります。バラバラの名称で登録されるのを防ぐため、同クラブは名称を「NIDXA」と指定し、メンバー間で統一を図るようにしてください。 もし、ログ提出ツール(Submission Tool)の選択肢にお手持ちのクラブ名が表示されない場合は、事前に KI2D@dxmarathon.comまで連絡し、クラブメンバーがエントリーする際の正式なクラブ表記名を指定・登録してください。

国際クラブ(International Club)の要件について

国際クラブとしてエントリーの資格を得るためには、以下の要件を満たす必要があります。 参加するクラブメンバーの全員が、そのクラブが所在するDXCCエンティティ内に居住していなければなりません。 また、そのクラブ自体が、DX、地域社会への奉仕、非常通信、あるいはコンテストといったアマチュア無線活動を実際に行っている団体である必要があります。なお、JARL(日本アマチュア無線連盟)やREF(フランス)、DARC(ドイツ)などの「連盟(国家規模の組織)」はクラブとはみなされず、本クラブ対抗部門への参加資格はありません。

北米クラブ(North America Clubs)の要件について

北米に所在するクラブは、米国またはカナダ国内に位置している必要があります。これらのクラブがエントリーの資格を得るためには、以下の要件を満たす必要があります。北米クラブ部門は参加人数に応じて3つの規模(クラス)に区分され、それぞれのクラスの最優秀クラブに対して楯(プラーク)が授与されます。

  • 大規模クラブ(参加者 75名以上)
  • 中規模クラブ(参加者 26名以上 74名以下)
  • 小規模クラブ(参加者 25名以下) クラブとしての参加資格を満たすための共通要件は以下の通りです。 参加するクラブメンバーの全員が、指定された中心点から半径250マイル(約402km)以内に居住していなければなりません。ただし、2025年1月1日以前からの継続メンバーであり、現在この半径外部に居住している場合は、引き続きそのクラブのメンバーである限り、その個人のスコアをクラブの総得点に合算することが認められます。 また、そのクラブ自体が、DX、地域社会への奉仕、非常通信(ARESなど)、あるいはコンテストといったアマチュア無線活動を実際に行っている団体である必要があります。なお、国家規模の連盟(組織)には参加資格はありません。 クラブの参加資格に関して質問がある場合は、WC3W@dxmarathon.com までお問い合わせください。

最優秀クラブ躍進賞(Most Improved Club)について

上記のすべての規模(クラス)に該当するクラブが、最優秀クラブ躍進賞の選考対象となります。受賞の条件として、該当クラブは前年(2025年度)の大会においてクラブとしてのスコアを登録・提出している必要があります。本賞は、2025年度のスコアと比較して、2026年度に最も高い「得点伸び率(パーセンテージ)」を達成したクラブに対して授与されます。

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誓約(DECLARATION)

DXマラソンへエントリーを申請(ログを提出)することは、参加者が以下のすべての項目に無条件かつ取り消し不能の同意をしたものとみなされます。 参加者は、DXマラソンのルールをすべて読み、理解し、それに拘束されることに同意します。また、すべての運用は無線局が所在する国で適用されるすべてのアマチュア無線関連法規を遵守して行われたものであること、および提出されたログのスコアが公表される場合があることに同意します。 さらに、公平性とルール遵守を確実にするため、参加者はDXマラソン運営委員会からの要請があった場合、機器、アンテナ、リニアアンプ、切替システム、インターロック、その他関連する無線局の構成要素の解説や写真を含む、該当する無線局の情報を提供する義務に同意します。そして、失格処分を含むDXマラソン運営委員会のすべての決定は最終的なものであり、異議申し立ての対象とはならないことに同意します。 これらの条件に同意できない、または同意することが不可能な参加者は、エントリーの申請を行ってはなりません。